TOEICの結果帰ってきました!
こんにちは!
今回はTOEICに関しての自分の経験を話していこうと思います!👍 今回の結果は3月10日に受けたものです 成績はだいたい受験日から約1か月後に帰ってきます 郵送が届いたのは4月6日です
本当はウェブでも確認できたので、もう少し早く確認できたのですが、怖かったので見ていませんでした
では、まず点数推移をご覧ください!
510点(2018.4)→560点(2019.1)→765点(2019.3)
今までに3回受けています📝
初回は大学入学直後です これは大学で受けさせられたもので、「IPテスト」というものです IPテストは団体受験専用のテストです そのため、自分が所属する団体でしか受けることができません
個人で申し込む「公開テスト」との違いは、結果は主催団体に返却され、そこから個人に知らされるという形になります そして、成績は「スコアレポート」で確認することができるのですが、注意しなければいけないのはこのスコアレポートは「公式認定証」ではないということです
そのため、TOEICの結果をどこかに提出するときなどにスコアレポートでは正式な成績としてみなされないこともあるようなので気をつけてください!
料金はIPテストの方が1500円くらい安いです😃
この時は初めて受けるTOEICだったということもあり、全く何もわかっていませんでした また、正直やる気もなかったので結構、ひどかったです😅 途中で寝てたし💦
時間も全然、足りなかったので最後30問くらいは解き終わらずに終わりました 一応、適当にマークはしたけど
listeningとreadingの内訳はこんな感じでした listeningの方が高かったです 放送で問題文を聞き取りながら解いていくので普通にしてれば、全ての問題を解くことはできます(合っているかは別の話)
しかし、readingはそういうわけにはいかないので、だいたいの人は最後まで解ききれません
これが、listeningの方がreadingよりも点数が高くなる原因かなと考えました🤔
そして、その翌年の1月に受けたものがこちらです
50点だけ上がりました!😄
本当は少し対策をしてからテストに臨もうとしたのですが、学校の期末テストの勉強や成人式、同窓会などの行事で何も準備せず受けました
listeningは280→350と70点上がりました 2回目だったので少し慣れてきたという感じですね しかし、相変わらず途中からスピードについていけなくなりました
逆に、readingは230→210点と20点下がってしまいました 大学入学当初はまだ何となく受験英語のストックがあったのですが、約1年間経って、それが消えかけていました😑 大学でも英語の授業はあったのですが、週2時間で、しかもtoeicには直接は関係ないような内容だったのでこのようになりました(大学の英語の授業もそれなりにおもしろかったです)
そして、直近の3回目はなんと200点も上がりました😮 これには自分でも驚きました
listeningは350→395点でreadingは210→370点になりました!
今回は特に、readingの伸びが大きかったです
なぜ、ここまで上がったかというと勉強したからです 大学は2月上旬から春休みになっていたので、1か月の猶予があったのでこの期間に対策しました📝
今回はこの1ヶ月にやった勉強についてお話します! みなさんの参考になるかはわかりませんが、ご紹介します😃
TOEICは7つのパートに分かれています listeningはpart1~part4、readingはpart5~part7で構成されています
主に対策したのは、part1~part5,part7の部分です! listeningはpart別に勉強するということはないので、全partの対策をしました readingに関しては、part6は文法と長文の融合問題なので、part5の文法対策、part7の長文対策をしていれば問題ないと考えたのでpart6はしっかりとは対策しません
勉強に使った問題集はこれらです
listeningは「TOEICテスト新形式精選模試リスニング2」と「公式TOEICListening&Reading問題集4」を使いました
TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2(CD-ROM1枚+MP3音声無料DLつき)
- 作者: 加藤優,野村知也,本田美邦里,Bradley Towle,中村紳一郎,Susan Anderton
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2018/10/10
- メディア: 大型本
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「TOEICテスト新形式精選模試リスニング2」にはリスニングのテストが5回分入っています 解説は公式問題集より若干、詳しいという感じでした
「公式TOEICListening&Reading問題集4」はリスニングが2回分(リーディングも2回分)入っています
どちらもおすすめです👍 ぜひ、使ってみてください!
readingの方はこれらを使いました
「TOEICL&Rテスト 文法問題 でる1000問」と「TOEICL&Rテスト 究極のゼミ Part7」と「公式TOEICListening&Reading問題集4」です!
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2018/10/10
- メディア: 大型本
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「TOEICL&Rテスト 文法問題 でる1000問」は全部でなんと1049問もあります! すごい量😮 これだけやれば十分でしょう 基礎、応用、実践と問題が並んでいます 高校まで習った文法がだいたいできている人はこれを解くだけで問題ないと思います また、この本には全ての問題と答えをまとめた薄い冊子もついているので、移動中にもそれで勉強できるので便利かもしれません!
「TOEICL&Rテスト 究極のゼミ Part7」はその名の通りpart7対策に特化した問題集です part7は約55問あるので実質、リーディングの半分がpart7ということになります
ここを対策しないでいい点を取ることはなかなか難しいでしょう この問題集は主に15章に分かれていて、1章ごとにテーマがあり、それにしたがって問題を解いていきます この15章でpart7に出る問題のほぼ全てのパターンを網羅するので、これを解けば安心でしょう!
また、解説が先生と生徒たちの会話形式でなされているので、読んでいてそこまでつらくなりません
そして、問題集の最後には54問のテスト形式の問題が2回分ついているので、どのくらい実力がついているのか確認することができます!
「公式TOEICListening&Reading問題集4」は2回分のテストがついています これは最終確認に使うと良いと思います!
あと、リスニングとリーディングのどちらにも使えるのですが、おすすめの単語帳があります!
「TOEICL&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」です👍 toeicの勉強をしている人ならだいたいの人が知っていると思います
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者: TEX加藤
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: 新書
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この単語帳はtoeicに頻出する単語をまとめているので、toeic対策をしたい方にばっちりです!
自分も買ったのですが、正直、あまり使っていません というのも、リスニングやリーディングの問題集で出てきた知らない単語を覚えるようにしていたので、あまり単語帳を開く機会はありませんでした
ので、おすすめはしますが、必須というわけではありません 電車などでのちょっとしたすきま時間に勉強したい時に有効かもしれません
以上、使用した問題集の紹介でした🙂
次はいつになるか分かりませんが、また受けると思うのでそのときにもまた、ここで結果をお知らせします
では、また!!