geekな日常

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理系学生の日常におけるさまざまな出来事をお伝えします

トイストーリー4見てきました🎞

こんにちは!

 

最近、暑すぎて、外に出るのが嫌になりそうです💦 自分は結構、汗をかく人間なので夏は大変です。朝の満員電車など、冷房の弱い車両だとなかなかきついです。

 

今回は、昨日見てきた映画について話したいと思います。何を見てきたかというと、「トイストーリー4」!!

 

確か、1か月前くらいから上映開始していたかと思われますが、微妙にテストが始まる直前だったので、見に行けませんでした。まあ、行こうと思えば行けたけど、テスト前に焦って勉強するのは嫌だったから、やめました。

 

 

この「トイストーリー」は全てで4作あります。1作目はなんと、1995年に公開されました。こんな昔だとは知らなかった😮 1作目から飛ばしていて、この作品は全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げ、当該年度の第一位となっていたそうです。

さすが、ディズニー😄 恐るべし!

 

そして、4年後の1999年には続編の「トイストーリー2」が上映されました。これは何となく一回見たことがあるようなないような… よく覚えてないな🤔 

みなさんの記憶には残っていますか?

 

次に、2010年に3作目の「トイストーリー3」が上映されています。これは見たことある人も多いのではないでしょうか。確か、いつだか、テレビで地上波初放送!とか言ってた気がする。

自分的には、この作品はとても好きです。話の内容が濃くて、見終わった後、ああ映画を見たなという気分になります。泣きはしませんが、感動するんじゃないかな。

ぜひ、みなさんも見てみてください!

 

 

肝心の「トイストーリー4」ですが、ここから感想を書いていきます。ネタバレしたくない人は見ないようにしてくださいね😁

 

まず、見た感想を簡単に言うと、まあ普通に面白いけど、3に比べると若干劣るという感じです。

いや、全然、映画としては素晴らしいのですが、3が良すぎたのか、それと比べちゃうとどうしても負けるかなというのが自分の意見です。

 

以下、あらすじ。

 

ボニー(3で登場)は幼稚園でごみから"フォーキー"というおもちゃを作ります。しかし、フォーキーはごみからつくられているため、すぐにごみ箱に戻ろうとしてしまいます。ウッディは自分よりもフォーキーの方がボニーに必要とされていると感じ、フォーキーにおもちゃとしてボニーと楽しい思い出を作る役割を果たすよう説得します。が、そんなことおかまいなくフォーキーはごみ箱にダイブし続けます。

 

そんな中、家族で入園前にキャンピングカーで遠くにでかけることになりました。もちろん、おもちゃたちも全員一緒です。そして、その夜、フォーキーは自分はごみなんだ!と言って車の窓から飛び降りてしまいます。ウッディは、フォーキーはボニーの今一番のおもちゃであることを知っていたため、自身も車から飛び降り、フォーキーを連れ戻しに行きました。

案外、すぐにフォーキーは見つかり、2人は行き先の遊園地まで歩いていくことに。その遊園地までの道でウッディは自分の持ち主のことやおもちゃは子どもとどう接するのかなどといったことをフォーキーに話すのでした。

 

 

そして、遊園地につくとウッディの目にアンティークショップのランプが目に留まります。店に入って,歩き回っていると、ギャビーギャビーという古い女の子の人形とちょっと不気味な腹話術人形に出会います。

 

初めは普通に話しているのですが、ウッディにこわれていないボイスボックスがついていることを知ると、ギャビーギャビーは手下の腹話術人形4人(なんか増えた)にウッディを捕まえさせようとしてきます。ギャビーギャビーは自身の壊れたボイスボックスがコンプレックスで新しいボイスボックスを欲していたのでした。  

 

なんとか、ウッディは逃げ切るもののフォーキーは捕まってしまいました。

 

 

そして、次の日の朝になり、ウッディが公園を歩いているといきなりたくさんの子たちがやってくることに気づきます。それに驚いたウッディは逃げようとしますが、なかなか大変。そんな中、ある人形が助けてくれるではありませんか。誰かというと、ボー・ピープ(2で登場、今作のヒロイン的な存在)でした。

 

2人は再開を果たし、思い出話もつかの間、ウッディはフォーキー救出に手をかしてくれないかとボー・ピープに頼みます。ボーたちはその店に行くことが危険であることを忠告するのですが、ウッディに説得され、協力することに。

 

ボー・ピープの仲間を引き連れて、昨夜のアンティークショップに向かいます。そして、いざ、助けに行くのですが、あえなく失敗。さんざんな目に会い、ピープたちは

帰ろうとします。そんな中、ウッディ1人はまだあきらめず、戻ってまた助けに行こうと言います。 

それにあきれた他のおもちゃたちはウッディ1人を残して帰ってしまいます。

 

結局、ウッディは1人でまた助けに行きます。が、すぐ敵につかまってしまいます(だろうな)。

最終的に、ボイスボックスと引き換えにフォーキーを手渡してもらうことにしました。

 

 

その後、敵のギャビーギャビーは望み通りのボイスボックスを手に入れ、お気に入りの女の子に遊んでもらえるように、声を出して気づいてもらおうとします。女の子は一旦は、ギャビーギャビーを手にするのですが、興味がなく、すぐに戻してしまいました。  

 

そんな場面を見ていたウッディはフォーキーと一緒にギャビーギャビーを連れて行くのでした。

そうして、歩いているうちにボーたちとも合流します。途中、ある女の子が1人迷子になって泣いているのを発見します。ウッディとボーはその女の子を励ましてあげるようにギャビーギャビーに言いました。

 

ギャビーギャビーと女の子は互いに迷子の者同士心をかよわせ、ギャビーギャビーはついに持ち主を見つけることができたのです。女の子は近くの警官に助けられ、無事親元に戻っていくのでした。

 

その様子を見届けたウッディとボーも帰り、それぞれ仲間と合流するのでした。そこで、ウッディはある決断をします。

それは、持ち主のもとを離れ、ボーたちと一緒に遊園地に残るというものでした。ウッディは、これまでおもちゃには持ち主がいてこそ幸せになれると考えていたのですが、今回の経験を通じて、持ち主がいなくても自由なすばらしい世界があることを知ります。

 

最後の別れのシーンでは、ウッディはジェシーに保安官バッジを渡し、みんなが乗った車を送り届けるのでした。

 

 

 

以上! こんな感じ👍 ちょっと長くなってしまいました。

 

今作のテーマとしては、「おもちゃには持ち主にはが必要なのか、そうでないのか」といったものです。やはり、子どもたちにもどのおもちゃで遊ぶか選ぶ権利はあって、選ばれないと残念ながら遊んでもらえません。そういった現実的な問題に対して、おもちゃたちはどうすればいいのかと考えるのです。

 

見終わって思ったのは、今回はボニーのおもちゃではウッディとフォーキー以外のおもちゃの登場場面が少ないなって。ほんとにあんまり出てきません。

メインキャラクターを挙げるなら、ウッディとフォーキーとボーかな。まあ、新しいおもちゃも出てくるからその影響もあると思うんだけど。バズとかでもかなりわき役感はありました。

 

 普段、あんまり映画は見ないのですが(映画館では)、久しぶりに見たので感想書いてみました!

 

 

では、また!!