geekな日常

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理系学生の日常におけるさまざまな出来事をお伝えします

神楽坂の上質なパン屋 パン・デ・フィロゾフ

神楽坂は坂の街です、名前に"坂"って入ってるから当たり前か。至るところに坂、坂…

上り坂はまだいいですが、下り坂は地味にきついですね。

 

今日はそんな"坂の街"を歩いていて、発見したパン屋をご紹介します!

 

そのパン屋というのは、『パン・デ・フィロゾフ』です!

最初はなんか、むずかしい名前だなと思いました、でも今はちゃんと言えるようになりましたよ!

 

では、いきますよ!!

 

 

『パン・デ・フィロゾフ』について

こちらのお店のオーナーはパリのブーランジェリードミニク・サブロン(現在は日本から撤退)の統括シェフを務めた後、『俺のBakery&Cafe』のオープンに関わってきました。そして、ついに念願の自身のお店として、このパン屋をオープンしたそうです。2017年9月オープンなので、わりと最近ですね。

 

あと、話はそれますが、"ブーランジェリー"って何って思いませんでしたか? 初め、自分は全くわからなかったので何だろうと思い、調べちゃいました!

 

ブーランジェリーとはフランス語でパン屋のことを意味する言葉だそうです。そして、ただのパン屋ではなくて、オーナーが使う小麦などを決め、直々にこね、焼いてその場所で売るパン屋のことを指すらしい。だから、普通とは違う特別なパン屋のことなんですね。

 

フランス語が得意なみなさん、合ってますか? 

 

そして、店の名前にも入っている"フィロゾフ"というのもフランス語で、「哲学者」を意味する言葉だそうです。

フランスの方が多い神楽坂にはぴったりな名前なのかな。

 

 

話を本筋に戻しましょうか、お店の外観はこんな感じです!!

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お店自体は小さくて、店内には2,3人しか入れなく、先に人がいるときは外で待ってる感じになると思います。

自分はこのこじんまりとした雰囲気がとても好きです! 

 

このシンプルであまり主張しすぎていない外観もいいですね。

 

店の中は対面式になっているので、ドアを開けた瞬間、こんにちはという感じです。それで、欲しいパンを伝えて、それを取ってもらうスタイル。 

 

 

「パンの数々」

店においてるパン自体の種類は10種類ちょっとで多くはないですが、どれも丹精込められてつくれたこだわりのパンです!

 

中でも、特に気に入ってるのは「アサマ山食パン」! 群馬県産の小麦を使った長時間発酵のパンです。

 

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普通の食パンにはないもちもち感と甘さがあり、なにもつけずにこれだけで食べてもとてもおいしい!! できるなら毎日食べたい!、そう思わせるような食パンでした。これまで食べてきた食パンの中で一番おいしんじゃないかな。

 

そして、この食パンは木箱に入っているのですが、これには理由があって、やわらかい生地を使うために普通の食パン型では焼けないので、この木箱ごと焼くそうです。ここまでするのには、それだけのこだわりがあるということなのでしょうね。

 

他にも、クロワッサンなどおいしいパンはまだあるのですが、写真がないので載せられません、ごめんなさい! 

今度、買ったときに写真撮っときます。

 

アクセス

東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩で10分かからないくらいです。場所は住宅街の中にあり、店自体も大きくはないので、若干見つけづらいかもしれません。

 

下り坂の途中にあるので、見落とさないようにしてくださいね!

 

 

 

コスパの良い肉屋! 焼肉家 KAZU 神楽坂!

神楽坂には良いお店がたくさんありますよね、ただ、ちょっと入りづらかったり、お値段が高かったりするお店が多い気もします。ランチは比較的、お手頃なところもありますが。

 

今回はそんな神楽坂でもお財布に優しくて、味もいいコスパの良い肉屋を紹介します!!

 

そのお店とは「焼肉家 KAZU 神楽坂」です!!

 

 

おすすめ料理

前回、こちらのお店に足を運んだ時にはこちらを注文しました!

 

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「サガリ丼」です!

 

ボリュームたっぷり150gの"サガリ"が白米の上に敷き詰められています。肉はとてもやわらかく、ジューシーでいくらでも食べることができそうなくらい。

また、甘いタレも合わさって、白米との相性もばつぐん! ちなみに、米は無料で大盛りにできます。大盛りの分は別のお椀に盛られてきました。

あと、写真には載せていませんでしたが、スープもついてきます。

 

これで、なんと980円!! 千円札1枚で足りてしまいます、お得だと思いませんか?

 

 

もう一つのおすすめの料理は、「ローストビーフ丼」です!

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出典:Retty

 

こちらはまだ食べたことがないので、味については何とも言えないのですが、サガリ丼と同じくらい人気 なんだそうです!

 

お値段も980円とお手頃ですね! 次回、訪れたときには注文してみようと思います!

 

アクセス

東京メトロ有楽町線飯田橋駅のB3出口から徒歩3分ほどです。坂を上っていき、SEGAのゲームセンターと俺流塩ラーメンというラーメン屋に挟まれた道を行くと奥の方に看板が見えてくるので分かると思います!

 

昼時はまあまあ混んでで10~20分くらい待つので気を付けてください。あと、料理を食べ終わったらすぐに出なきゃいけない感じなので長居はできないのでそこもご注意を!

 

注文は並んでいる間に聞かれるので事前に決めておくといいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

神楽坂の手土産!? 洋菓子店 ACHO神楽坂

こんにちは!

 

みなさんは帰省の際や、普段はなかなか会えない人、今までにお世話になった人に会うときはに何か持っていきますよね? 手ぶらで行くのもいいとは思いますが、やはり気の利いた手土産を持っていきたいものですよね。

 

でも、なかなかちょうどいいものって見つかりませんよね。値段が高すぎても相手は気を使ってしまうし、かといってありきたりのものでもつまらないし。

 

今回はそんなみなさんの悩みを解決してくれるであろうお店をご紹介します!!

 

そのお店というのは、 ACHO 神楽坂 !!

 

      出典:Retty

 

ここはプリン・焼き菓子専門のお店で、スイーツ激戦区の神楽坂でもその存在感を示しています!

 

 今回はこちらのお店の紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

 

おすすめのもの

 

やはりなんといっても、プリンでしょう。ここのはそこらのものとは違って、味がとても濃厚で甘い! サイズはそこまで大きくはないので、強い味のわりにはしつこくないと思います。

上品な感じですね。

 

種類はいくつかあるのですが、特におすすめの味についてご紹介します。

  • バニラキング

地養卵のみを使用した、濃厚なカスタードプリンです。これが一番ベーシックなものだと思います。まさに王道の味といったところでしょうか!

                                 

                                   出典:http://achocafe.com/menu

  • ノーブル

数種類の紅茶葉を混ぜてつくられた紅茶プリンです。紅茶好きな方はその香りと味の両方を楽しむことができると思います。

                                  

          出典:http://achocafe.com/menu

静岡県でつくられた自家焙煎コーヒーにキャラメルを混ぜたキャラメルマキアートプリンです。

          

          出典:http://achocafe.com/menu

他にもリキュール入りのもの、期間限定のものなど、ここでしか購入することができない珍しい味もあるので、ぜひ足を運んでみてください!

 

プリンの他にもクッキー、タルト、パウンドケーキ、チョコレートバーなどといったお菓子もつくっているので、そちらを試してみるのもいいかもしれません。

 

前回、このお店を訪れたときはプリンの他にスコーンとタルトとマドレーヌを購入しました。どれもいろいろな味のものがあって、楽しめると思います!

 

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 紙袋のしゃれた感じもいいですね。ほんとにちょっとした手土産にぴったりなものだと思います。

 もらった人は喜んでくれることでしょう!!

 

ひとつだけ注意してほしいのが、ここはテイクアウト専門で、店内で食べていくことができないのでそれだけ気を付けてください!

 

アクセス

東京メトロ東西線神楽坂駅(出口1)から徒歩2分ほどで着きます。場所は住宅街の中にあり、少しわかりづらいためグーグルマップなどで確認しながら行くといいと思います。

 

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その8 現地での生活

こんにちは!!

 

最近、肌寒くなってきました。長袖1枚の上にもう1枚羽織るものがほしいですね。でも、自分はこのくらいの気温が一番好きです。20度くらいがちょうどいい。

1年中この気候を保ってほしいです! ずっと秋ならいいのになあ、まあ、無理ですけどね。

 

 

さて、今回も引き続き、留学の記事です! いろいろと細かいところまで書いていたら「その8」まできてしまいました。もうそろそろ完結させたいと思います!

 

 

 

ホームステイ先での生活

 

午前中

 

まず、朝は毎日だいたい8時前くらいに起きていました。自分は睡眠を誰よりも必要としている人間なので、なるべく朝は無理しないようにしました。眠くなると頭がまわらず、英語が口から出てこなくなりますからね。

 

これは自分の部屋の窓からの写真。家のまわりは森に囲まれています。

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この日の朝は曇っていました。

 

朝の支度が済んだら、1階のリビングに向かいます。階段をとことことこ。自分がリビングに降りるときにはすでにホストマザーはだいたいキッチンにいて、朝ごはんの準備をしてくれていました!

 

朝会ったら、まずは「おはよう」とあいさつをしましょう! 当たり前のことですが、簡単なコミュニケーションでも自分から積極的にいくことが大切! とりあえず、何かしら自分から英語を発していけば、相手は会話を膨らませてくれます

気楽にいけばいいと思います。

 

今回の留学で心掛けていたことの一つとしては、まず自分から先にあいさつをすることでした。

 

次に、気になっている人も多いと思いますが、食事の準備を手伝うかどうかという問題。

自分も留学に行く前にネットでいろいろ調べていて、多くのサイトでは手伝ったほうがいいと書いてありました。

 

結論としては、その家庭による、です! 全然答えになっていないじゃないかという人もいると思いますが、実際、これに尽きます。

 

というのも、自分はホームステイ初日の夕食の際にお手伝いをしていたのですが、正直、全然助けになっていませんでした。なんせ普段、家では料理など全くしないですからね!

 

そんな自分を見てホストマザーは料理に慣れていないんだなと思ったのだと思います。

「無理して手伝う必要はないわよ」と言ってくれました。なんと優しいのでしょう。その言葉に甘えて結局、滞在中1回もご飯の準備はしませんでした。もちろん、食器を戻したり、食べた後のごみを捨てたりなどはしましたよ!

 

分かったことは、一回手伝ったほうがいいのか聞いてみてから、あとはホストファミリーの言うことに従えばいいということです。家庭によっては手伝いを必要としているところもあれば、必要としていないところもあるので、そこは柔軟に対応しましょう!

 

もちろん、料理が得意なら積極的にお手伝いすればいいと思いますよ! 相手も喜んでくれると思いますし、会話の機会も増えますからね!

 

朝ごはんは基本的に、ヨーグルトやフルーツ、パンなどでした。日本での普段の朝ごはんもこんな感じだったので、困ることはありませんでした。米が恋しくなったことなど一回もなかったです!

 

朝ごはんを食べた後は、近くの食材屋にホストマザーと自転車で行くのが日課でした。スーパーも2店舗ほどあったのですが、少し離れていたので頻繁には行きませんでした。

だいたいは個人経営のような小さいお店です。しかし、売っているものは地元でつくられた食べ物が多く、無添加で体にやさしい食材が多かったです!

 

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家の周りの風景です。なんとなく雰囲気は伝わりますか?  道路も隣にありましたが、朝なんかは車は1台も通っていませんでした。 静かで良かったです! 空気も澄んでいて気持ち良かった!

 

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まわりにお店がちょこちょこっとある感じです。 

 

買い物から戻ってきた後はレッスンをしてもらいました。どんな感じで進めたかは「レッスンの内容」を確認してください。

 

1,2時間ほど勉強して午前中は終了です。

 

 

午後

 午前中のレッスンが終わった後は、昼ご飯を食べます。家で作ってくれるか、近くのカフェに言って食べるか、どちらかでした。

家で食べる場合はよくスープなどをつくってくれました。ホストマザーはオーガニックの食材を好んでつかっていて、どれも栄養のありそうなものばかりでした。中でもしょうがを使ったスープがとてもおいしく、日本でも飲みたいくらいです。

他には、鶏肉料理やサラダなどをつくってくれ、どれも素晴らしい味でした。

 

ただ、一つだけ口に合わないものがりました。それはビーツです。赤い大根みたいなやつ。イギリスで人気のある野菜だそうです。

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初日の夕食のときに出されたのですが、食べないで放置していたら、「苦手なの?」と聞かれたので、素直に「はい」と言いました! 

どうも口に合いませんでした。

 

留学先の料理が合わないという話はよく聞きますが、こういった場合は正直に伝えるのがいいと思います。まずいと言うのはよくないと思いますが、苦手なら苦手と伝えましょう。日本人の特有の遠慮はここではいりませんよ。

 

ホストファミリーも自分たちがどんな料理が好きかわからないので、好き嫌いがあれば伝えたほうが相手のためにも自分のためにも良いです。

そして、もちろんおいしかったら、おいしいと言葉にして伝えるといいんじゃないかなと。

 

食事に限らずホームステイ全般に言えることですが、自分の意思表示をはっきりすることが重要だと思います

何がしたくて何がしたくない、これは好きであれは嫌いなど、簡単な英語で全く問題ないので口に出しましょう!

 

 

レッスンの様子

 

今回の留学では1日6時間、週30時間コースで申し込んでいました。他にも週15時間コースなどもありましたが、滞在期間が2週間で短かったということもあり、できるだけ多くのレッスンをしてもらうことにしました。

 

午前に2時間、午後にその残りの分といった感じでしたね!

 

内容としてはひたすら英語で話すといった感じでした!

他にも日記を書いたり、簡単な本を読んだりとしましたが、基本は会話が中心です。それは、事前にスピーキングとリスニングに重点を置いてほしいと先生に伝えていたからだと思います! だから、先生もそのようにしてくれたのでしょう!

 

ホストマザーはこの2週間は自分につきっきりで英語を話してくれました。街のスーパーやカフェやお店にもほぼ毎日連れていってくれて英語を聞く・話す機会をほんとにたくさんつくってくれました!

 

これには感謝しかないです!

 

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街の様子はこんな感じで、とても落ち着いた雰囲気でした。スーパーマーケットなどが2,3店あり、カフェは至る所にあって、他は個人経営店がたくさん並んでいます!

 

店の種類は豊富で服屋、文房具屋などからペットショップやパソコン関連の店など、守備範囲は広かったです。

 

都市部のような利便性はないものの、どこも親しみやすさを感じさせてくれる場所ばかりでした!

 

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ここは、The Canteenというカフェです。もうちょっと分かりやすい写真があればよかったんですけど、これしか撮ってなかったので許してください!

 

ここはコーヒーとケーキが有名です!

自分はホットチョコレートを頼んだのですが、味はとても濃厚で、もう一度飲みたくなるような味でした。

 

www.tripadvisor.jp

 

リンクを貼っておきますね!

 

あともうひとつカフェを紹介しますが、こちらはご飯として結構がっちり食べることができる料理も提供しています。

 

Ruskin Mill Cafe というところです。ここは先ほど紹介した町中にあるThe Canteenとは異なり、周りは緑で囲まれています。また、湖にも面していて、とても自然豊かな場所に立地しています。

 

ここには、ホームステイ中に3,4回訪れました。そして、毎回、違う種類のパスタとサラダのプレートを注文していました。

 

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これがその一つです! おいしそうでしょう!! また、食べたいです。

 

この他にもいろいろなメニューがあり、組み合わせることができるので自分の好みに合ったものを注文することができます。

 

そして、ここのカフェには観光客の方もまあまあいて、同じテーブルを囲んでホストマザーたちはその人たちとも普通に話していました。

もちろん、その場に自分もいたわけで、正直何を言っているのかよくわかりませんでしたが、ときどき話を振ってもらったので少しだけしゃべりました。しかし、基本的にはずっと聞いている状態です。

 

会話に関してですが1対1ならまだよいのですが、複数人の会話になると途端に何を話しているのか理解することが難しくなり、ほぼ会話に参加することはできませんでした、。

 

まあ、難しいですね。

でも、こんな感じでホストマザーは自分に生の英会話に触れる機会をたくさんつくってくれました。

 

ホストマザーだけでなく、知り合いの人、さらには全くの初対面の人とも英語でコミュニケーションをとろうとすることにより、日々、新鮮な気持ちで気持ちで英会話に取り組めました!

 

初対面の人だとちょっと緊張するけどね。

 

 

一応、カフェのリンクも貼っておくので見てみてください!

 

www.tripadvisor.jp

 

これもまたリンクを貼っておきました!

 

 こんな感じでいろいろな場所に連れて行ってもらい、さまざまな人とのコミュニケーションを通して英語を学びました!

より自然な会話をたくさん聞くことにより、日本ではできない形で英会話を勉強することができました。

 

そして、家に帰ってきてからは日記を書いたり、Youtubeで英語のプレゼンを観たりしていました。

分からないところがあったら、その都度ホストマザーに聞いて教えてもらっていました。

 

また、おもしろいゲームがあったので紹介します!

 

それは、Bananagrams というゲームです。

 

文字通りバナナの形をした袋にアルファベットが書いてある四角いピースが何個も入っています。だいたい2,3人でやるもので、初めに1人21ピースずつ裏返した状態で受け取ります。そして、それらを一斉に裏返して、ピースに書かれたアルファベットで単語をつくっていきます。

 

縦横どちらにも広げてよく、完成するとクロスワードのような形になります。手持ちのピースを全て使い切ったら終わりです。それで、誰が一番早く完成させられるか競うゲーム!

 

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こんな感じ!!  これね、なかなか難しいですよ! 

 

初めはどんどん単語をつくっていけるのですが、だんだんとピースを置けるところが少なくなってくきます。

最後の2,3文字になるとほぼ "is" とか "an" とか簡単な単語で切り上げるしかなったです。"X" や "Q" が残っちゃたらまず単語をつくるのは無理ですね!

そういうときは、使われていない裏返しのピースと交換することができます。それで、できるだけ簡単なアルファベットと交換して完成を目指します!!

 

 

以上のようなことをして、夕食まで過ごしていました!!

 

夕食を食べた後はホストマザーたちと映画を観て、寝るといった流れでした。

 

読んでもらえればわかると思いますが、本当に1日中付きっきりでホストマザーに英語を教えてもらい、とても贅沢な環境だったと思います!!

 

平日はだいたいこんな感じで1日を過ごしていました!!

 

土日のことはまた次の記事で書きますね!

 

では、また!!

 

 

おすすめ洋楽アーティスト Paramore(パラモア)

 こんにちは!

 

今回は普段、よく聴くアーティストの紹介をしたいと思います。自分は洋楽が好きで、電車の中などいつも聴いています。英語の勉強にもなるのでおすすめ!

 

メロディーやリズムだけで曲を選んでいて、あとで歌詞を見てみると想像していたものと全然違うことがよくあるんですよ! 意味深げなメロディーでも実際の歌詞は浅いことしか言ってなかったり、反対に、軽いノリの曲調でも深いことを歌っていたり、それも洋楽ならではのおもしろさだと思います。

 

これから定期的にこういった形で紹介していくので、洋楽が好きな人はぜひ見てみてください!!

 

 

今回、紹介するのは Paramore(パラモア) です!

 

日本では正直、あまり知られていないと思いますが、とても有名なアーティスト。2004年から活動をしているロックバンドです。現在は、ややポップよりの音楽になりましたが、その人気は今も健在です。

 

 

それではいきますよ!!

 経歴

このバンドは2004年にアメリカのテネシー州のフランクリンで結成されました。発足者はジョシュ・ファロ(Josh Farro)とザック・ファロ(Zac Farro)の兄弟で、そこにヘイリー・ウイリアムズ(Heyley Williams)が加わる形となりました。彼らは学校で出会い、意気投合し、バンド活動を始めたそうです。

 

その後、地元で名を轟かせていき、数々のショーやライブにサポート役などとしてでていきました。このころ、ジェレミー・デイヴィス(Jeremy Davis)がバンドのメンバーとして新たに加わりました。

そして、順調に活動を続けていく中、デビュー用のデモテープを聴いたフュエルド・バイ・ラーメン(Fueled by Ramen)というレーベルの社長の目にとまり、念願のメジャーデビューを果たしました。

 

デビューアルバム"All We Know Is Falling'は2005年にリリースされ、ビルボードのHeatseekers Chartという新人チャート的なもので30位を記録。この時あたりからアメリカに加えてイギリスでもツアーをするようになっていきました。また、ツアーの合間には日本にも訪れていたようですよ。

 

2007年には2rdアルバム"Riot!"を発表し、ビルボードで15位、イギリスのチャートでは24位を記録しました。このアルバムにより、その存在を世界中に知らしめました。翌年には、グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされました。

 

さらに、同年に映画『トワイライト』のテーマ曲をうけもち、その曲"Decode"が大ヒットし、ファンを爆発的に増やしました。

 

その後も人気は衰えることなく、2009年には3rdアルバム”Brand New Eyes"をリリースし、これはなんと全米で210万枚もの売り上げを記録、加えて、ビルボードで2位、イギリスのチャートでは1位をとりました。これにより、バンドとしての確固たる地位を築きました。また、このころにテイラー・ヨーク(Taylor York)が正式にバンドに加入しました。

 

何もかもが思い描いていた通りに進んでいたように思えたのですが、翌年にまさかのファロ兄弟がバンドを脱退してしまいます。話によると3rdアルバムを作成しているときから、いざこざがあったようです。詳しいことはわかりませんが、レーベルがヘイリー・ウイリアムズだけを特別扱いして、他のバンドのメンバーには敬意を払わず、契約にも不利なものがあったことが主な原因だそうです。

 

2人が抜けた後は、残った3人で活動を続けることになりました。

2013年には4作目となるアルバム"Paramora"をリリースし、ビルボードのチャートでバンド初の初登場1位の座を獲得します。さらには、2015年のグラミー賞にて4rdアルバムからの"Ain't It Fun"という曲が最優秀ロック・ソング賞を獲得しました。

 

しかし、またしてもここでジェレミー・デイヴィスがバンドを脱退してしまいます。こちらはファロ兄弟の脱退の時よりも深刻で裁判沙汰になってしまいました。

 

実質、バンドのメンバーは2人になってしまいましたが、サポートメンバーなどの力も借り、活動を続けていきました。

 

そんな中、2016年には一度脱退してしまったザック・ファロがアルバム制作に参加することが明らかになり、翌年、結局バンドにも復帰しました。そのアルバム"After Laughter"は今までの曲調とは大きく異なり、エレクトロ・ポップへとシフトした作品となっていました。

 

去年の2月には約8年ぶりに来日し、その夏にはサマーソニックにも出演しました。

 

メンバー

 

(現メンバー)

 

ヘイリー・ウイリアムズ(Hayley Williams) (Vo.)

 

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メインヴォーカルで作詞、作曲も担当。その力強さと繊細さを兼ね備えた歌声とステージ上でのパーフォーマンスで高い評価を得ています。また、ライブなどではピアノやギターも演奏することがあります。過去には、"最もクールな女性ミュージシャン"にも選ばれました。

 

テイラー・ヨーク(Taylor York) (Gt.)

 

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リード・リズムギター担当。バンド結成当初は学業を優先するため、サポートメンバーとして参加していたが、2009年に正式にメンバーとなりました。現在はヘイリーと共に作詞や作曲も担当しているそうです。メンバーが2人になってしまったときもバンドを支え続けた影の立役者。

 

ザック・ファロ(Zac Farro) (Dr.)

 

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ドラムを担当。2010年に脱退しましたが、2017年に復帰しました。いつもライブの映像などを見てると思うのですが、そこまで強く叩かなくてもいいんじゃないかなっていうくらい思いっきり叩いています。それも面白いです。

 

(旧メンバー)

 

ジョシュ・ファロ(Josh Farro)(Gt.)

 

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今はもう脱退してしまいましたが、当時はリードギターを担当していました。ときにはコーラスもしていました。その類いまれなるライティングセンスでいくつもの名曲を生み出してきました。彼がいたからこそ、このバンドがここまでビッグになれたといっても過言ではないでしょう。

 

ジェレミー・デイヴィス(Jeremy Davis) (Ba.)

 

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彼もまた脱退してしまったメンバーの1人ですが、当時はベースを担当していました。2005年から11年間に渡り、バンドに在籍し、脱退前の過去4つのアルバムのすべてでプレイしています。

おすすめの曲

 

たくさんありますが、全部紹介しているときりがないのでしぼってお伝えしたいと思います。

 

1."That's What You Get"

 

 

パラモアといったらまずはこの曲でしょうか。とても有名な曲の1つです! これは恋愛について歌ったもので、この曲では心の思うままに行動するとうまくいかなくなるってことを言っています。

 

そうなんでしょうか、みなさん。自分にはそういった経験がないので全くわかりませんが。

メロディーはとてもキャッチーな感じでノリがよく、思わず口ずさんでしまうような感じ。また、出だしのドラムのところもかっこいいです。

 

2."Ain't It Fun"

 

 

迷いましたが、2曲目はこれ! この曲は2015年に最優秀ロックソング賞を獲得しました!

軽いリズムのノリで、ロックとポップの良いところを混ぜたような曲です。しかし、その曲調とは裏腹に歌詞は意外と深いことをついているなと思いました。内容的には、現実の世界では大人になると1人で生きていかなきゃいけないけど、それって楽しくない?って感じです。

 

これは、レコード作成のために1人でLAに引っ越してきた時の感情を歌にしたもので、前向きな気持ちが表れていますね。

 

また、このpvではいろいろなギネス記録に挑戦しています。30個の時計をギターを使って壊したり、レコードをたたき割りまくったり、おもしろいですよ。ぜひ、見てみてください!

 

3."Plaing God"

 

 

この曲は全米210万枚の売上というとてつもない記録を残した3rdアルバム収録の曲!

 

少し物悲しい感じのメロディのイントロ部分から始まり、サビに向かうにつれてだんだんと盛り上がっていくという構成です。

 

歌詞なんですけど、抽象的で難しく、正直なんのことを歌っているのかはっきりとは分からないのですが、あれこれ言ってきて指図する人に対して退屈だからそんなことはもうやめて、といっているような気がします。

うーん、むずかしい。でも、こういう婉曲を使って表現しているところがとても好きです。

 

4."Turn It Off"

 

 

これも3rdアルバムからです。

 

この曲はロックとバラードが混ざったような曲と表現すればいいのでしょうか。自分は音楽のジャンルなどに詳しくないので間違えてたらすみません。

ポップな感じに移行する前の頃の曲調ですね。

 

そして、またこれもすごい抽象的な歌詞なんです。 葛藤を歌ったものだと思います。

 

それにしてもよくこんな歌詞が思いつくなと思いました。今のパラモアを十分素晴らしいと思いますが、やはりジョシュが抜けた穴は大きいのでしょうか。

 

5."Rose-colored Boy"

 

 

 

これは最近の曲ですね。完全にポップな感じになっています。また、pvは80年代風にアレンジされていて手が込んでいますよね。

 

"rose-colored"とは文字通りバラ色のという意味もありますが、他には楽観的なという意味も持っています。

 

そして、この曲はそんな楽観主義を無理に押し付けないでよっていうことを歌っています。笑いたくないときは笑わないから、みたいな。

メロディはいかにも楽しい雰囲気を出しているのですが、歌詞は全く正反対のことを言っています!

 

 

他にも有名な曲はたくさんありますが、今回はここらへんでおさめておこうと思います。

 

 

今回はパラモアを紹介しましたが、これからもどんどん他のアーティストのことについて書いていきたいと思います。

 

では、また!!

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その7

こんにちは!!

 

今回は留学の記事の続きを書いていきたいと思います。

 

今回の記事からやっと現地での写真を載せようと思います。これまではイギリスに着く前の準備や機内での過ごし方などについて書いていたので、なかなかたどり着きませんでした...

 

 

ヒースロー空港からホームステイ先までの移動

 

今回のルートはこれ!

ヒースロー空港→レディング駅→ストラウド駅→ホームステイ先

 

ヒースロー空港→レディング駅

 

利用したのはRailairという高速バスです。これにはヒースロー空港レディング間、ヒースロー空港ギルフォード間を結ぶ2つの路線があります。レディング行きのバスは20分毎、ギルフォード行きのバスは1時間ごとに出ているのでまあまあ本数はあると考えていいでしょう!

 

空港のターミナルを出てすぐの場所にバス停があるのでアクセスもしやすいと思います。ただ、そこには他の多くのバス停も集まっているので間違ったところに並ばないように気を付けてください! バス停の隣に行き先がかかれている看板があるので自分はそれで行き先が合ってるか確認しました。

 

そして、チケットの買い方ですが、事前に予約してプリントアウトしておくか当日現地で購入するか当日現地で購入するかです。

 

プリントアウトされたチケットがあれば、ただそれをバスの運転手に見せて乗れば大丈夫です。確実にそのバスに乗れるという確証がある方はこちらの方が手間が省けるのでいいかもしれません。

 

今回の自分の場合ですが、飛行機の到着が遅れてその時刻のバスに乗り損ねたらいやだったので、空港についてからその場購入しました。ターミナル内には無人と有人のチケット売り場があるので、そこで買うことになります。

 

初めは券売機で買おうとしたのですが、よく分からなかったので結局、人のいる窓口で購入しました。行き先を伝えて、チケットを印刷してもらいました!

 

分からなかったら窓口で買っちゃた方がいいと思います!

 

で、バスについてですが、座席は全て自由席です。自分が利用したときは、がらがらだったので好きなところに座り放題でした。10人くらいしかいなかったかな。

また、トイレはないので乗る前に済ませておくといいと思います。

 

確か、車内にWiFiがとんでいたので利用した記憶が。

 

設備はこんな感じです。普通に乗り心地はよかったです!!

Railairのリンクを貼っておきます。

https://www.firstgroup.com/railair

 

 

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空港出発直後。  飛行機が写っていますね。

 

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レディングまではM4という高速道路を走るのですが、あたりは住宅街か草原が広がっていました。このあたりは郊外に位置しているようです。

 

そして、バスに乗ること約40分、レディングに到着! 日本でだったら確実に寝ていましたが、海外で1人ということもあり、バスの中では結局寝ませんでした。代わりにずっと外の風景の写真を撮っていました。

 

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駅前まで来ると少し街っぽくなりました。

話が変わりますが、ここレディングでは夏にレディングフェスティバルという音楽の祭典がひらかれます。日本で言うとサマーソニック的なやつですね。たくさんのアーティストを呼んで、2,3日連続で開催されます。

 

自分は洋楽が好きでよくユーチューブなどでライブの動画などをよく見るのですが、そこで"Reading Festival"というキーワードをしばしば目にしていました。初め、"reading"という単語が地名だとは知らず、どっかのスポンサーや会社の名前かなと思っていたのですが、今回その謎がやっと解けました! ずっと「読む」方だと勘違いしていました。

 

いつかぜひ、行ってみたいものです。

 

レディング駅→ストラウド駅

 

駅前はこんな感じでした!

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駅前は広場になっています。この日は人はあまりいませんでした。これが普通なのかも。

 

駅自体は大きくいくつもの路線が通っています。この駅の位置づけとしては、郊外のターミナル駅といったところでしょうか。混雑はしていませでしたが、利用者はまあまあ多そうです。

 

ベンチで少し休憩した後、チケットを買いに行きました。

駅に入っていくと、掲示板がずらっと。若干、見づらかった...

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そして、 "Stroud"の文字を見つけると共に"Delayed"の文字も発見。遅れてるけど、まあすぐに来るだろうと軽い気持ちでホームに向かいました。

 

ホームには人がぽつぽつと。観光客っぽい方も何人かいましたが、他の多くの人は荷物も少なく、旅行に来ている人は少なそうでした。

 

そして、ホームで待つこと約10分。なかなか電車が来ません。東京だと10分遅れるだけでも大騒ぎですが、ここはイギリスです。ロンドンなどの都市部ならまた違ったかもしれませんが、ここは郊外だったので待っている人たちも焦る様子はなく、駅のアナウンスも一切、ありませんでした。

 

まあもうちょっと待つかと思い、さらにホームで待つこと10分。が、なかなか電車が来る気配がなく、大丈夫かなと思っていた時やっとアナウンスが入りました。

 

「この電車は約40分ほど遅れてレディング駅に到着する予定です」と。

 

40分も待つのか! と思いました。しかも、この日はまあまあ肌寒く、独り身の自分にはつらかったです。ただ、ひたすらホームで待っていました。

 

旅にトラブルはつきものです。待っている間は地獄でしたが、今となってはいい思い出。何もかも順調にいくわけはないですからね。それも含めて楽しむことが旅の醍醐味だと思います。

 

その後、やっと電車がホームに入ってきてレディング駅を出発しました。車内は全て自由席で(車両によっては指定席もあったかも)、案の定がらがらだったので、端っこの窓側の席に座りました!

 

車内はこんな感じ。

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2列ずつシートが並んでいました。レディングから乗ったときはほんとに人がいなくて、車両に5,6人しかいなかったです。

 

そして、はしること10分くらい、外には草原が広がっていました。

 

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空の青と草の緑の組み合わせがとてもきれいでした。普段、このような景色はめったに見ることができないので、とても新鮮でした!

 

そして、ここはレディング駅の一つ先のスウィンドン駅!

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のどかな雰囲気でした。ここまでくると駅周辺以外はほんとに草っ原しかありません。見渡す限り緑が広がっていました。

 

レディング駅からストラウド駅まではだいたい1時間弱くらいで着きます。そとの景色を見てれば、あっという間ですよ!

 

あと、言い忘れていましたが、今回利用したのは、グレートウェスタンレールウェイ、通称GWRという鉄道でした。主に、ロンドンからイングランド南西部、ウェールズ南部 にかけて路線が広がっているようです。

 

また、便利なサイトをお教えしましょう!

それは、National Rail Enquiriesというサイト!。これは、鉄道やバスを使ったルートを検索することができます。出発駅と行き先の駅名を入れるだけで、簡単に調べることができます。

とても役に立つので旅行などの際は、ぜひ使ってみてください!

 

 

ストラウド駅→ホームステイ先

 

ホームステイ先の最寄り駅がストラウド駅だったのですが、駅からは若干距離があるので、事前にメールでやりとりをして、ホストマザーに車で駅まで迎えに来てもらうことになっていました。

 

待ち合わせ場所は駅とだけしか言っていなかったので、ホームにいるのか、改札をでたところにいるのか、その時にならないとわかりませんでした。

 

電車からホームに降りる際は、ホストマザーはどこにいるんだろうな、どんな人なんだろうな、などちょっとどきどきしていました!

 

いざ降りてみるとホームにいるじゃないですか。向こうもすぐ気づいたみたいで、笑顔でこちらに歩いてきてくれました。確かに、まわりを見渡しても白人しかいなく、アジア人は自分だけだったので、すぐ分かったのでしょう。

 

そして、すぐに拙い英語であいさつをすると、ホストマザーとその友人もにっこりとあいさつしてくれ、ハグをしてくれました。やっと着いたという安堵感でいっぱいでした!!

ホストマザーたちも優しそうだし、これなら安心できそうだなと思いました。人によってはあまりよくないホストファミリーにあったてしまう人もいるらしいので、少し不安でしたが、そんな気持ちも吹き飛びました!

 

その後は近くのスーパーに寄ってから家に向かいました。

 

 

ホームステイ先についてから

 

家に着いたのは夕方の6時くらいで、日本時間で言うと、午前3時です。羽田を出発した日は朝の4時ぐらいに起きていたので、約24時間起きていたことになります。正直、とても眠かったです!

 

この写真を撮ったのは翌朝ですが、家はこんな感じで、とてもかわいらしいつくりでした!

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緑に囲まれのびのびと生活できそうな場所でした。

 

中は3階建てになっていて、自分の部屋は2階でした。トイレやシャワーも部屋についていて、とても素晴らしかったです。また、この部屋は留学生がいないときなどは、宿泊客などにも貸しているらしく、頻繁に外国の方が泊まりに来ているようでした。
 

 

家に着いた後は夕食をみんなで食べ、この日はすぐに寝ました。食事中もホストマザーたちはいろいろと話してくれて、たどたどしい英語ながらも会話を楽しむことができました。

また、この時に日本からのお土産も渡し、ホストマザーたちは喜んでくれました!

 

みなさんも留学などに行かれる際は、ぜひお土産を持って行ってください。持っていくなら日本の伝統的なものがいいと思います。自分は、扇子とせんべいを渡しました。あと他には、文房具などもいいかなと。基本的に日本の製品の質は海外のものに比べてとても良いのでお勧めです。

 

そして、お土産を持っていく最大の理由は、お土産を渡すことにより話題を提供できることお土産を渡すことにより話題を提供できるこです。日本人どうしでさえ、初対面の人では何を話せばいいかわからないときもあると思いますが、海外の人となったらなおさらです。まして、自由に話せない言語での会話となるとなかなか難しいでしょう。

 

しかし、お土産を渡せばそれについて話すことができるので、会話が途切れません。留学中は何よりもとにかく会話をする機会を増やすことが大切なので、ぜひ何か持って行ってください!

 

 

こんな感じでホームステイ初日は終わりました。

 

2日目以降はまた次の記事で!!

 

では、また!!

 

 

 

 

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その6

こんにちは!!

 

最近、少しずつですが涼しくなってきましたね。自分は暑いのが嫌いなので、とても嬉しいです。

四季の中で一番好きな季節を挙げるとしたら、秋でしょうか。気温もちょうどいいし、紅葉もきれいだし、何もするのにも最高な季節だと思います!

 

さて、今回ですが、引き続き留学の記事を書いていきます!

 

航空会社はBAでした! 自分はブロンズ会員だったので、座席指定は1週間前からできました。選んだのは最後尾の列の通路側です。何でここを選んだかというと、まず、最後尾だと後ろに人がいないのでシートをたおす際に気を使う必要がありません!

なんて素晴らしいことでしょうか!!

そして、トイレも近いのですぐ行くことができます。加えて、通路側のシートなら席を立つとき、人をまたがずに出ることができるので良いです。

両隣に人がいるとトイレなどに行きたくても我慢してしまう人も多いと思います。そんなの関係ないよっていう人はいいのですが、そうでない人はぜひ、通路側のシートを指定することをおすすめします!

 

ここまで、メリットしか述べてきませんでしたが、残念ながらデメリットもあります。

 

まず、外の景色が見えません。フライトの時間帯によっては綺麗な景色や夕日などを目にすることができます。それができないのはちょっと残念かな…

 

あと、これは最後尾付近の席だけに限っての話ですが、クルーが後ろのスペースで固まってくっちゃべってることがあるので、気になる人にとっては辛いかもしれません。

まあ、音楽聴いたり、映画観たり、寝たりしてれば気になりませんよ!

 

座席に関してはこんな感じですね。航空会社によって多少異なるとは思いますが、大体こんなもんです。

 

次に食事に関してですが、11時間のフライトで2回提供されました!

 

1回目は乗ってからすぐ! 昼ご飯になるのでしょうか。

写真も忘れずに撮ってきましたよ!

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そして、気づいたのですが、アルミホイルをとってから写真撮ればよかったですね。アルミホイルがかぶさってるのが、主食でパスタだったような気がします…多分。あとは、パン、サラダ、チーズ、ケーキと抹茶のお菓子がだされました。

 

肝心の味ですが、自分的にはgoodでした!

よくイギリスの料理はおいしくないと言われますが(自分はそうは思わないけど)、どうやら機内食までまずくすることはできなかったようです。

 

そして、2回目は着陸前に出されました。

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この写真はちゃんとホイルはずしてから、写真撮ってますよ!

チキンカレーでしたね、これも普通においしかったです。

 

以上、機内食をご紹介しましたが、余程味に厳しい方でない限り、不味いと感じることはないと思います! これからBAを利用しようとしている方も安心してください!

 

他に話すことといえば、オンデマンドのことについてでしょうか。

 

実際、自分はほとんど利用しませんでした。なぜかというと、単純に好みのものがなかったからです。やはり、イギリスの航空会社なので音楽や映画もイギリスのものが多かった気がします。それが好きな方はいいと思うのですが、自分はそこまで興味のあるコンテンツがなかったのでほぼほぼ使いませんでした。

普段、日本でよく目にする映画や音楽とは若干異なる気がします。やはり、日本に来るものはアメリカのものが多いのでしょう。

 

そんな感じだったので、自分はずっとNetflixでドラマを観てました! Netflixは事前にダウンロードをしておけばオフラインでも視聴することができるのでお勧めです! 機内のWiFiなんか一回もつながった試しがないですからね...

 

後は何していたかというと、ただただ寝ていました。

 

 

そして、11時間のフライトの末、ヒースロー空港に着きました!!

 

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青空が出迎えてくれました! イギリスは曇りの日が多いと聞いていたので晴れていてよかったです。気温もちょうどよく、東京のような湿気もありません。

 

飛行機から降りた後は、ひたすら歩いてターミナル間移動用の地下鉄的なものに乗ります。人の流れがあるので、それについていけば迷うことはないでしょう。トイレとかに行っていると取り残されてしまうかもしれないので、気を付けてくださいね!

 

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少し歩くとホームに着きます。

 

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これに乗って移動します。

今回、自分が利用したのはターミナル5でした。ここはBA専用のターミナルで、中でさらにA,B,Cと3つの建物に分かれています。Aが一番大きく、お店などもたくさんあります。加えて、出国・入国審査や預け入れ荷物の受け取りやセキュリティチェックなどもAでしかやっていないので、BかCに到着に到着した場合はまず、Aに移動しないといけません。

 

今回はCに到着したので、Aまで写真の乗り物に乗って移動しました。羽田・成田初の便はだいたいBかCに着くと思います。

 

移動後はまず、入国審査をしました。ヒースロー空港は厳しいと聞いていたのですが、そんなことはありませんでした。パスポートを機械にかざし、顔写真を撮るだけの簡単なものだけ! 人がそもそもいないので何も聞かれません。

留学を目的に来ている人たちは別のレーンに並ばされていて、入国審査官に一人一人質問されていましたが、観光の人たちは一瞬で通り抜けられます。列に並ぶところに職員がいて2つの列に振り分けているのですが、観光のほうに行ってもばれないので大丈夫です! 

まあ、留学のエージェントの方からも入国審査の際は、渡航の目的を観光にしておけと言われていたのもありますけどね。留学と言ってしまうと細かく聞かれるかもしれません。

 

その後はスーツケースを回収し、ひとまずやることは終わりました。海外に行くのが今回が初めてだったので若干、不安だったのですが何事もなくすんなりといけました! 

もし、何かわからないことがあったら近くの職員に聞いちゃえばいいと思います。向こうは慣れているので、とりあえずそれっぽい単語を連発していれば、分かってくれるんじゃないかな。

 

 

ここから先の話は次の記事でお話ししたいと思います!

 

では、また!!