geekな日常

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理系学生の日常におけるさまざまな出来事をお伝えします

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その5

こんにちは!

 

 

今回の記事からまた留学の続きをお話ししていこうと思います。

今までは留学に行く前の準備のことしかお伝えしていなかったので、これからは留学先中の出来事をお話していきます。

 

まずは、日本を出国するところからいきます。今回は、羽田空港発のブリティッシュエアウェイズの直行便を利用しました。朝の8時50分発の便だったので、前日の夜から空港のホテルに前泊して備えました。宿泊したのはThe Royal Park というホテルで、ターミナル内に位置していて、出国時の保安検査場のすぐ隣に位置しているので、アクセスは最強! 30秒くらいで着きます。

 

おすすめのホテルなのでリンクを貼っておきます。

 

www.the-royalpark.jp

 

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部屋はこんな感じでした。トイレやシャワールームやベッドなどすべてに手が行き届いていて、清潔で快適に過ごすことができました。

 

そして、窓からは滑走路が見えていて、いかにも空港って感じ。

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奥のほうに見えている部分が滑走路です。夜でもルートが分かるようにたくさんのライトが並べられていますね。この写真を撮っていたその瞬間もどこかから飛行機が飛びったていたことでしょう。

 

この日は、18時くらいにターミナルに到着し、ホテルに荷物を置いてからBAのカウンターに向かい搭乗券だけ発券してもらいました。BAのアプリ上でのチケットも利用できるとは思うんですが、念のため紙の搭乗券も出すことにしました。

また、BAは24時間前からオンラインチェックインができるので、このときは事前にチェックインしておきました。便利なのでぜひ利用してみてください!

 

www.britishairways.com

 

このアプリでオンラインチェックインから座席指定まででき、フライトの日程なども確認できます。ぜひ、スマホに入れてみてはいかがでしょうか?

 

その後は、ターミナルのレストランで夜ご飯を食べました。おなじみの吉野家からちょっと高そうな寿司屋やイタリアンレストランまで幅広くそろっていてさまざまなジャンルに対応しています。

さすが、東京の玄関口ですね!!

 

また、あたりは江戸小路風にデザインされていて、日本の文化の一面が垣間見えました。これなら海外から来た人たちも楽しんでくれることでしょう。

 

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これは出発前の朝早くに撮った写真! 本当は人がたくさんいた夜に撮りたかったのですが、取り忘れました...

夜は外国人の方の姿がちらほら、まあ、空港だから当たり前か。

 

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なぜか、大量のひまわりもありました。 

 

規模的にはそこまで大きくないですが、江戸にタイムスリップした気分になれます。羽田空港を訪れた際はぜひ足を運んでみてください!

 

結局、この夜は和食料理屋で食事することにしました。少なくとも2週間は日本食を食べられなくなることを分かっていたので、そうしました。

 

その後はターミナル内で準備し忘れていたものを買い、ホテルに戻りました。

 

いやー、この夜のことは今でもはっきりと覚えているな。海外に一人で行くのは今回が初だったので、正直不安な気持ちが強かったです! もちろんワクワクもありましたが、それ以上に心配・不安の感情が大きかったと思います。

ちゃんと現地のホームステイ先まで問題なくたどり着けるかなど、ホストファミリーの人たちと仲良くやっていけるかどうかなどなど、いろいろなことを考えていました。自分の場合は滞在期間が2週間で短かったのですが、これが1年間など長期間行く人はこれ以上にもっと不安なことが多いんじゃないかな。

 

まあ、これは留学する人は誰しもが通る道なのではないでしょうか。何事も初めてのことは不安ですよね。人はこうして成長していくのだなと思いました。

 

こんな感じのことを考えながら、この夜は夢の中へと入っていきました。

 

そして、翌朝。起きたのは確か5時前くらいだった気がします。準備をしてから、スーツケースをカウンターまで預けにいきました。

朝早いこともあって、空港はガラガラでした。

 

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セキュリティチェックの列にはまあまあ人が並んでいましたね、ああ、ついに1人で行くのかと心の中で思いながら、列に並んでいました。ちょっとだけ緊張してたな。

 

セキュリティチェックと出国審査を済ませて、時間に余裕を持って登場ゲートに到着しました。

暇だったので、近くの店で機内で食べる食料を調達してから、残りはゲート近くのソファで時間を潰していました。

 

30,40分後、搭乗開始しました。

 

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外国の方もまあまあいましたが、やはりまだ日本人の方が多かったです。

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この機体で行きました!

 

続きは次の記事でお話ししたいと思います。

 

では、また!!

『ジョーカー』を観てきての感想!! 🎞

こんにちは!!  

 

前回の記事から時間が空いてしましましたね。気を抜くといつもこうなっちゃいます。毎日、記事書くのは難しいけど、もう少し更新頻度を上げないと...

 

これからはもうちょっと頻繁に記事あげるので、期待しててくださいね!!

 

今回は、今話題の映画『ジョーカー』を観た感想を書いていきたいと思います。

 

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これまでにバットマンをテーマにした映画はたくさんありましたが、ジョーカーを主人公にした映画はなかなかなかったような気が。あの大ヒットした映画『ダークナイト』でもジョーカーの存在は際立っていましたが、あくまでも主役はバットマンです。

スーサイド・スクワッド』とかはジョーカーが主人公なんですかね? 自分は観たことがないので間違ってたらすみません!

 

率直に言うとこの映画は『狂気』な映画だと思います!! 正直、観終わった後、疲れちゃいました。観る人を選ぶ映画なのではないかなと思いました。R15指定なのも納得。一部では、子どもには見せたくないという意見もありましたね。観に行くなら元気な時に行ったほうがいいですよ!!

 

内容的には面白いというか何か考えさせられるものでした。 ハッピーな話では全くないですよ、笑える場面は一切ありません。暗く重たいストーリーでした。

 

ここらへんで簡単なあらすじを紹介しましょう。

 

この映画は、アーサー(主人公)がどうしてジョーカーになってしまったのかという話です。

 

舞台はゴッサムシティ、街は崩壊していて上流階級の人たちと貧乏な人たちとがきっぱり分かれている超格差社会

アーサーはコメディアンになることを夢見ているこころ優しい男性でした。彼は意図せずに笑ってしまう精神病を抱え、カウンセリングを受けていました。

厳しい世の中でも大道芸人として真面目に働いていたのですが、現実はつらく、うまくいくことは何一つありませんでした。そんなある日、同じピエロの派遣会社?の同僚から護身用に銃をもっていたほうがいいと言われ、それを受け取ります。そして、数日後、いつものようにピエロの格好をして病院に行き、病気の子どもたちを笑わせるために踊ってみせるのですが、運悪く持っていた銃を床に落としてしまいました。これによって、クレームを受け、会社からも解雇されてしまいました。

 

仕事を失い途方に暮れているなか、帰りの電車でサラリーマン3人が向かいの席の女性をからかっているのを目撃します。ここでも自分の意志に反し、笑い出してしまうのです。その後、その3人ともめ合いになり、持っていた銃でその3人を射殺してしまいました。

 

この出来事がきっかけで何かがふっきれ、アーサーは悪の道に進んで行ってしまいます。そして、ジョーカーが誕生してしまうのでした。

 

ざっとこんなもんです。残りはぜひ映画館で観てくださいね!

 

 

以下、感想です。

 

この映画はタイトルにジョーカーという名を借りた格差社会における貧困層を描く社会派映画なのかなと思いました。もちろん、ジョーカーの誕生秘話に焦点を絞った内容だったのですが、それ以上にどのようにして悪人が生まれてしまうのかジョーカーを1人の例として描写しているのではないかなと思いました。

 

初めはアーサーも優しい人だったんです。不遇ながらも勤勉に働いて、母親の介護もしながら何とか生活していました。しかし、不幸なことにまわりの人や環境が悪すぎて、這い上がろうにも這い上がれませんでした。

 

街の不良少年から暴行されるは、同僚からは裏切られるは、挙句の果てには介護していた母親が自身の精神病の原因をつくっていたことなど、加えてのしかかる格差社会の現実。ここまできてしまうとどんな人でも立ち上がることは困難でしょう。

 

もし、ここで誰か1人でも優しく気にかけてくれる人がいたなら、ジョーカーという人物は生まれなかったことでしょう。

 

そして、怖いなと思ったのは誰もがジョーカーになる可能性を秘めていることです。というのは、以前観た『ダークナイト』のジョーカーは初めから悪役の狂人として登場するので、まあなんだかんだ言って映画の世界だからなと割り切れるかもしれませんが、今作は違います。どこにでもいるような普通な人が連続する悲惨な出来事によって、悪に染まらざるを得ない状況を描いているわけですから。そして、このようなことはリアルな世界でも起きているのではないかと思います。

 

この映画は10月4日に日米同時公開となりました。日本も最近はそのような状況に近づいていっているようですが、アメリカではとても露骨な格差社会が広がっているようです。全てがそうとは限りませんが、富裕層が悠々自適に暮らす中、貧困層は苦しみながら生活していると思います。よって、このような社会を現実世界においてより肌で感じているアメリカの方たちのほうが、この映画のなかで起きていることの悲惨さを理解できているのではないかなと思いました。

 

そして、この作品はこの資本主義社会において、自身の利益のみを求め、他人を一切気にかけないような人がはびこっている現代社会への風刺の役割も果たしていると思いました。

 

 

まあ、いろいろと書いてきましたが、作品としてはとてもまとまっていて、ジョーカーを知らない方でもこの映画1本のみで楽しむことができるので良いのではないでしょうか。

ただ、終始暗い雰囲気なので好みではない方には全くと言ってもいいほど楽しめないと思うので、もし、誰かを誘っていく場合は気を付けてくださいね!!

 

 

では、また!!

 

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その4

こんにちは!!

 

今日から大学が始まりました! 夏休み早かったです。あと1,2週間くらいはあってもいい気がする。

 

後期は前期よりも忙しくはならないらしいので、そこは安心しました。 また、がんばります!

 

 

今回の記事では、自分が留学前直前に準備したことについてお話していこうと思います。準備といっても、そんなおおげさなものではありませんよ!

事実、留学先が正式に決まったのが、留学開始から2週間前だったことと、大学の期末テストが直前まであったことがあり、準備する時間はあまりありませんでした。

 

前期の前半のほうは英語の勉強に時間を割くことができましたが、後半は大学の課題が多すぎたので、ほぼ勉強する時間は取れませんでした。

 

そんな感じで期末テストが終わってからの10日間というわずかな時間でやったことを書いていきます!

 

英語面は

  1. ホームステイ用の英会話の本を買って読む

 

まず、行く前に何か会話集的な本を読んで基本的な会話をスムーズにできるように、簡単なフレーズは覚えていこうと思いました。やはり、今回は会話をすることを重視していたので、ある程度頭に入れておかないと簡単な会話もできるかどうか不安だったので、準備しました。

 

そして、使った本ですが、初めはどんな会話集でもいいかなと思ったのですが、ホームステイ用の会話集があることを知り、そこから選びました。自分が読んだのはこの本です!

 

CD-ROM付き 中学英語でわかる! 留学・ホームステイ英会話

CD-ROM付き 中学英語でわかる! 留学・ホームステイ英会話

 

 

 この本の特徴はタイトル通り、難しい英語は使わずに中学英語でも分かる簡単な表現がまとめてあります。若干、高校英語も含んでいますが、そこまで複雑なものはないのでぱっと言うことができそうなフレーズばかりです。英文とその和訳がセットでついているので、理解しやすいです。

そして、この本の一番いいところは実際の留学・ホームステイの生活の流れに沿って、場面別英会話やフレーズを紹介していることです。これのどこがいいかというと、留学先でどのような会話が必要になるのかイメージしやすくなること!

ただフレーズが羅列されているだけよりも、こちらのほうが頭に残りやすいと思います。

自分は、これらのフレーズを暗記まではしませんでしたが、全て目を通して、知らない表現があったらチェックしていました。

 

また、この本を買った他の理由は、ホームステイ先で生活していくうえでのアドバイスや豆知識的なことをコラムとして載せてくれていたことです。今回は初のホームステイだったので、英会話に加えてその国(主にイギリスやアメリカなど)の日本とは異なる生活習慣的なことも事前に知っておきたいなと思っていました

その点、これらの情報はとても役に立ちました!

 

他にも、この本には付属のCDがついていて、全てのフレーズを聞くことができます。自分は時間がなかったので、このCDは全く使いませんでしたが、余裕のある人は聞いてみるといいと思います。

 

 2. Netflixで海外ドラマを見た

 

前々から見たいなと思っていたんですが、ついにこの夏休みにアカウントを作りました! 初めの1か月は無料なので、1か月だけ利用して、すぐにやめるのもいいと思います。

 

www.netflix.com

 

ここで自分が登録時に参考にさせていただいた記事をご紹介します。とても分かりやすかったので、ぜひみなさんも登録するときは確認してみるとよいと思います。

 

sukima-life.com

 

そして、なぜNetflixに入会したかというといくつかの理由があります。

 

  • 海外ドラマから日常的に使う言い回しを勉強できるから

 

まず、初めにこれが挙げられますね。参考書を用いた勉強も素晴らしいと思うのですが、やはり表現が堅苦しいものなどが多くなってしまうので、日常的に使う言葉を学ぶにはあまり適してはいないと思います。

参考書で勉強していると、こんなこと普段は絶対に言わないだろうというもの、たまにありませんか?

一方、ドラマは人と人との会話から直接フレーズを勉強することができるので、ネイティブの人たちがよく使う言い回しを知ることができます。簡単なものでも意外とわからないものも多々あると思います。

 

  • 英語の字幕を付けることができるから

 

これはとても大きいですね!! Netflixは言語を設定できるので英語にすれば、字幕は全て英語になります。 すばらしい! 正直、聞いているだけでは何を言っているかわからないことがほとんどなので、英語の字幕があると、文字で見て確認できるのでとても助けになります。

ここで字幕が日本語だと、話している内容を理解することはできますが、どんな言葉を使っているかなどは正確には知ることができません。耳で聞くことと文字で確認することの二方面から同時に勉強すると、とても効果的だと思いました。

 

自分はアマゾンプライム会員なのでプライムビデオを見ることもできるのですが、こちらは字幕が日本語しかないんですよね。といのもあって、今回Netflixに入会しました。

 

  • 海外ドラマが豊富だから

 

Netflix以外にもU-NEXTやアマゾンプライムビデオ、Huluなどありますが、視聴できる海外ドラマの数が一番多いのが、Netflixだと思います。また、Netflix独占配信のものも多く、とても魅力的でした。今回、自分が見ていたドラマは、『13の理由』です。これは、アメリカの高校を舞台としたドラマですが、2017年にNetflixで最も観られたドラマの一つです!内容については、また他の記事で話そうと思います。

 

 3. オンライン英会話に登録した(登録しただけ)

 

そう、登録しただけなんです。結局、使わなかったな。これからやります! 自分はレアジョブというものに登録しましたが、初めの2回分は無料でレッスンを受けることが可能なようです。

他にもたくさんのオンライン英会話の会社があるので、比較して自分に合ったものに登録するとよいと思います!

 

なんか、すごい雑な感じになりましたね。だって、しょうがないですよ、実際に使ったことがないんだから。

 

 4. 身の回りのことを英語で話せるよう準備した

 

留学前にいろいろなサイトを見ていて分かったことなのですが、外国の文化に興味をもち、目を向けることももちろん大切なのですが、まずは自分の身の回り、国のことをしっかりと知っておいて、ある程度英語で説明できるようにしておいたほうがいいということです!

日本のことでも意外と知らないことがありますよね。

普段、日本にいるときはそんなことは話題にならないかもしれませんが、外国の人は日本のことを知らないので、日本の文化などについて結構、質問してくるそうです。そんな時に、ぱっと英語で説明出来たらその後のコミュニケーションもスムーズに進むと思いませんか。

 

また、家族のことや自分が住んでいる街、通っている大学などなど、完璧にではなくていいので軽く説明できるようにしたほうがいいと思います(実際、今回のホームステイ先でもよくきかれました)。自分はその場で思い付きでしゃべるのは難しいなと思ったので、ある程度きかれそうなことは事前に文字に起こして頭に入れるようにしました。

要は、相手を知ろうとすることも大切なのですが、まず先に自分を知ることが大切だということです!

 

その他は

 

 1. 持っていく荷物を準備する

 

忘れ物ないように気を付けてね! 以上。

 

 2. ホームステイ先にお土産を買う

 

これは必須ではないと思いますが、もしできるのであればやったほうがいいと思います。お土産としては日本の伝統的なもの?、文化がわかるものがいいのではないでしょうか。また、100円ショップの便利グッズ的なものも、向こうの人にとってはうけるようです。

結局、自分はせんべいと扇子とフリクションのペンを買いました。

 

そして、大事なことはお土産をあげて終わりではなく、それを話題として会話を弾ませることです。お互いとも会ってまだ時間が経ってないときは、何を話そうか考えてしまうかもしれません。まして、英語でしゃべるわけですから自分の思うようにべらべらとは話せませんよね。

そこで、お土産が役に立つんですよ! お土産を渡すこととそれについて説明してあげることはセットと考えていいと思います。渡したら、それがどういったものなのか教えましょう。どこで使うのか、どうやって使うのか、その歴史などなど。

そのためにも簡単に英語で説明できるようにしておくといいと思います!

 

話の話題もつくれるし、相手にも喜んでもらえるし、一石二鳥です!

 

 3. ホームステイ先の国、街周辺のことをネットで調べる

 

どんなものが有名なのか、どういう特色をもっているのかなど、軽くでいいので確認しておくといいと思います。食べ物、気候、スポーツ、音楽、文化など。向こうのことはホームステイ先の人がだいたい勝手にしゃべってくれるとは思うのですが、全くわかっていないのと、少しでも頭に入っているのとでは会話のしやすさが格段に違うと思うので、事前のリサーチをおすすめします。

 

 

ながなが書きましたが、だいたいこんな感じでした! 少しでも参考になればうれしいです。

 

次回の記事から留学中の出来事などをお話していきたいと思います。写真なども載せていきます。

 

では、また!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その3

こんにちは!

 

今回は前回の記事の続きで、どのようにして留学先を決めたかについてお話していきたいと思います。

 

 

tama2018010.hatenablog.com

 

前回の記事を読んでいただければ、留学先を決めるうえでどのような点で悩んでいたかお分かりいただけると思います!

 

簡単に説明すると、費用と語学学校の形態が優れているフィリピンを選ぶか、または、まわりの環境とネイティブという点で勝るアメリカ、イギリス、オーストラリアを選ぶか、迷っていました。

 

そして、ネットなどで情報採集していたら、良いものを見つけたんです!!!

 

それは、Home Language International という留学会社です!!🌎

www.hli.co.uk

 

簡単に紹介すると、

  • 世界30か国で展開され、20言語以上を取り扱う世界最大のホームステイ機関
  • 教師宅で行うプライベートレッスン
  • 受講期間は1週間単位で選択可能
  • 言語のレッスンの他にアクティビティプログラムあり(スポーツ、料理、外出など)

といった感じです。

 

まさに自分が探していた留学先ではありませんか!!時間をかけて調べたかいがありました。他の場所で妥協しなくてよかった。

ここを見つけた時期が遅かったこともあり、すぐに留学先の手配に取り掛かりました。Home Language Internationalは外国の会社なので、やりとりはもちろん英語で行います。まあ、英語を勉強しに行くからと言っても、やはり手配の手続きは日本語でしたいですよね! お互いにしっかりとした意思疎通ができないといけませんから。

 

いきなり英語でやりとりするのはきついなと思ったそこのみなさん!!

なんと、うれしいことに"留学タイムズ"という業者さんが留学先を決める際に無料カウンセリングをしてくれるのです! Home Language International と代わりにやりとりしてくれるのです。

カウンセリングでは、留学の目的、留学したい国や都市、留学期間、そして費用などを詳しくリクエストすることができ、それらの条件を満たした留学先を見つけてきてくれるのです。また、教師宅の条件もリクエストすることができます。例えば、ペットや子どもの有無、トイレやシャワーなどの設備面なども。自分的には、ここでしっかりと自分の希望を伝えたほうがいいと思います。なぜなら、まわりの環境が整っていないと語学の勉強に集中できないと思うからです。せっかく、お金をかけて留学行くなら満足のいく成果を得たいですよね!

 

そして、このカウンセリングは無料なので、やってみたけど希望を満たす留学先が見つからなければやめちゃってもいいんです!カウンセリングしてもらわない理由はないでしょう!

 

相談はメール、電話やラインでも行っているそうです。もちろん、直接留学タイムズさんに足を運んでもいいんですよ。自分は初めはメールでやりとりし、その後、直接相談しに行きました。担当の方には丁寧に対応していただき、しっかり要望を伝えることができました。

 

ryugaku.net

 

残念ながら、店舗は新宿にしかないのですが、メールなどでも相談できるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

ここを見つけたので、結局、国としてはフィリピンはやめて、アメリカ、イギリス、オーストラリアの中から決めることにしました。また、Home Language International はヨーロッパを中心に展開しているからなのか、アメリカとオーストラリアはイギリスと比べて、滞在先の数が少なく、費用が高かったため、最終的にイギリスに行くことに決めました。

イギリスの中でもロンドンなどの都市部は若干、費用が高くなり、郊外や田舎の地域に近づくにつれて費用は安くなっていきます。費用の高い安いというのはただ場所によってのみ決まるので、安いからと言って、学習環境が悪くなることはないので心配する必要はありません。

今回、自分はほんとに語学勉強のみに重点を置いていたので、いわゆる観光地に行く必要もないなと思っていたので、田舎に行くことにしました。結果的に、この選択は正解だったと思っています。理由はこれからの記事で話していきたいと思います。

 

留学先の希望を出してから、だいたい1週間くらいで条件に合う滞在先を知らせてくれます。また、一度探してきてくれた滞在先が気に入らなければ、新たに探してもらうことも可能です。基本的に何回でも無料です!やりすぎるのはよくないけどね。

なんと素晴らしいシステムでしょう!

ただし、ちょっと注意しなければいけないことがあって、連絡を受け取ってから2日以内に返事をしないと無効になってしまうので、ここは気を付けてください。

 

こんな感じで決めていきます。

 

そして、めでたく留学先が決まったら、費用を支払い、滞在先の情報が送られてきます。あとは、飛行機のチケットなどを取って準備は終了です。一応、航空チケットの手配も頼めばやってくれるようですが、自分でできるよっていう人は自分で取っちゃていいと思います!

 

あと、忘れてましたが、滞在先が決まったら、向こうの先生に自己紹介をかねたあいさつのメールを送ります。簡単なメールでいいんです、向こうはこちらが完璧にできるなんて思ってませんから、気軽に送りましょう。あいさつに加えて、持って行ったほうがいいものなども聞いておくといいかもしれません。まあ、基本的にホームステイ先にだいたいのものはそろっていますが、心配な人は事前に確認しとくといいと思います。さらに余裕のある人は、自分の趣味なども伝えておくと実際に会ってからコミュニケーションがうまいくと思います。

 

 

前回の記事から続けて書いてきましたが、留学先を決めるまでの過程はざっとこんな感じでした。

これから留学行こうかなと考えている人に少しでも参考になれば幸いです!!

 

次回の記事では、留学前の準備についてお話したいと思います。

 

では、また!!

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 その2

 こんにちは!

 

もうすぐで夏休みが終わってしまいます💦 あっという間でした、あと2週間くらいはほしいですね。自分の大学の夏休みは他の大学の夏休みに比べてかなり短いんですよ🤣

正味、1か月くらい位しかないです。小中高とほぼ同じです。

 

さて、今回の記事では自分がどのようにして留学先を決めたかをお話していきたいと思います。

 

まず、今回の留学の目的は、英語を"話す"、"聞く"力を向上させることでした。現地の人と話す機会をできるだけ増やし、たくさん英会話の練習がしたかったんです。正直、英語を"書く"、"読む"ことは日本でもできるので、そういったことは一切やらず、ただひたすらしゃべることに重点を置きたいというのが自分の考えでした。

 

もちろん完璧に読み書きができるわけではないですが、中高で文法などは一通りやっていたし、いざとなれば自分で取り組むこともできるので、わざわざ海外まで行ってそういったことに時間を費やしたくないというのが本音でした!

 

英会話に関しては、今まで、学校などで英語を話す時間はわずかにありましたが、断片的なもので継続したものでなく、しかも生徒同士で話すことがほとんどだったので、1日中英語でしゃっべているという経験はありませんでした。

子供のころに日本にある英語の語学学校に通っていましたが、それも何年も前の話。

 

 

また、一時、日本の英会話スクールに再び通えばいいかと思いましたが、やはり、日本で勉強する場合は、どうしても生活の上で日本語が目に入ってきてしまって、英語だけの環境にすることは難しいので結局、やめました。

 

加えて、言語だけではなくてその国の文化というものも学びたかったので、留学をすることを決めました。語学だけを勉強していてもいいとは思うのですが、やはり、実際にその現地の人と交流をすることでしかわからないこともあると思います!

 

留学をしようと決めるまではこんな感じの過程を経て、決断に至りました!👍

 

 

そして、どのように留学先を決めたかですが、まず、国としてはアメリカ、イギリス、フィリピン、オーストラリアが候補としてありました。なぜ、ここらの国が候補に挙がったかを説明します。

 

イギリスとアメリカはやはり留学先といったら、多くの人が初めに考える国であると思います。自分もそんな感じで、なぜアメリカ、イギリスなのかという明確な理由は初めはありませんでした。

 

そして、オーストラリアですが、ここは何回か旅行で行っていて、ほかの外国に比べたらなじみのある国だったので、候補にあがりました。なんせ、今回が1人で海外に行く初めての機会だったので、慣れているところに行くに越したことはありません!😁

 

最後に、フィリピンですが、ネットで留学について調べていると、フィリピンは費用が抑えめにもかかわらず、長時間マンツーマンレッスンを受けることができるという情報を発見し、これはいいなと思いました。

 

 

次に、通う学校の種類についてですが、自分が知っている限りでは多くの語学学校は1クラスに生徒が10~15人いて、それに対し先生が1人で教えるという形態でした。自分は、こういった学校は嫌だったので、できるだけ少人数で、理想はマンツーマンでレッスンをしてくれる学校を探していました。こうしないと、肝心の英語をしゃべる時間を十分に取れないと思ったからです。

 

そして、ネットなどで調べていくうちに分かったのですが、イギリス、アメリカ、オーストラリアは少人数でのレッスンを行っている学校はあまり多くはなかったです。それに対して、フィリピンはマンツーマンレッスンをやっている学校が比較的多かった気がします。

 

以上の点から考えると、学校の形態のみに視点を当てると、実際に英語を喋る時間をより多くもてるマンツーマンレッスンをやっているフィリピンが一番いいということになります。(今回の自分の留学先の条件から考えると)

 

しかし、自分の中でフィリピンにはいくつか問題点があって、

  1. 衛生環境があまりよくない
  2. ネイティブの先生が教えてくれるとは限らない

1はあまり気にならない人はいいのですが、聞いた話によると、水道水は全く飲めず、少しでも口に入るとお腹の弱い人はこわしてしまうそうです。だから、水はウォーターサーバーなどからしか飲まないとか。

そして、トイレ事情ですが、紙を流せないところが多々あるという情報も目にしました。これは自分にはなかなかきついですね💦

 

まあ、自分は実際にフィリピンに行ったことがあるわけではないので本当かどうかわかりませんが😁

 

そういうの全然大丈夫っていう人なら問題ないと思います!

 

2についてですが、フィリピンの人は英語に関してはネイティブではないということです。正直、英語を聞くことに慣れていない自分にとってはその違いも分からない気がしますが💦

まあ、でもせっかく留学に行くならネイティブの先生に教わりたいなと思っていました。そして、街では現地の人は英語をそんなにしゃべるわけではないので、完全に英語だけの生活にするのは難しいのかなとも思いました。

 

 

なら、やっぱりアメリカ、イギリス、オーストラリアの中から探すかという感じになりました!

そんな感じでネットで調べていたんですが、やはりなかなか少人数クラスの学校を見つけるのは難しく、あったとしても費用が高すぎました。特に、アメリカとイギリス。

 

 

うーん、どうしよう🤔 費用と少人数レッスンをとるならフィリピン、まわりの環境とネイティブという点にこだわるなら他の3か国、って感じで悩みました。

英語圏の国で少人数クラスでかつ費用もあまり高くない、理想はこれを全部満たすことでしたが、これら全ての条件をクリアする場所を見つけるのは、なかなかきついだろうなと思っていました。

 

そんな中必死にネットで探していると、ある良い情報を見つけました!👍

 

結局のところ、これが決め手で留学先を決めたんだよね。

 

 

この続きは次の記事、イギリスのStroudに語学留学行ってきます!🚶‍♂️🌍 その3でお話しします!

 

では、また!!

 

イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶‍♂️🌍 留学終了しました✨

こんにちは!!

 

つい数日前、日本に帰国しました!🛫 約2週間ぶりの日本です。空港についてまず、思ったのは意外と暑くない! もっと暑いのを予想していたので良かったです。まあ、それでも湿気はやはりすごいですね。これが日本の夏だ!🌤

 

2週間と短い期間でしたが、今回の留学についてこのブログでお話していきたいと思います。これから留学に行く方、または、留学に行こうか考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです!

 

それでは、明日から随時、書いていこうと思います。

 

では、また!!

 

 

追記2020年3月1日

 

実際の留学先の様子を以下の記事にまとめたのでこちらもぜひご覧ください!

 

tama2018010.hatenablog.com

 

tama2018010.hatenablog.com

 

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イギリスの田舎 語学留学の実態!? 🚶‍♂️🌍 その1

こんにちは!!

 

いきなりですが、今週の日曜日からイギリスに行ってきます! 語学留学という形で2週間ほどですが、英語の先生の家にホームステイさせていただきます🏠 

場所はイングランドのStroudというところです。ここは、コッツウォルズ地方という有名な観光地の中の都市のひとつで、まあまあ大きいようです。

 

そして、なぜ、ここに、そして、どうして先生の家にホームステイしようとしたかをお話ししたいと思います。

 

まず、自分は海外、特に英語圏の国に興味を持っていて、将来、海外に住む(理想)、それができなくても多くの国に足を運んでみたいなと思っています。そのためには、英会話が必要だと思います。ちょっとした旅行なら、そこまでしゃべれなくてもいいと思いますが、それ以上滞在するとなると、やはり、言語の壁が立ちはだかるのではないかと考えています。

 

もともと自分は旅行が好きで、さまざまな新しいところに行くことが好きです。1人でも全然、行けちゃう人です🚶‍♂️

そんな感じなので、日本以外の国も行ってみたいなと思うわけです。そこで、ただ言語ができないだけでその国に行くのをためらってしまうのはもったいないなと思ったので、今のうちにまずは英語を身につけようと考えている感じです。

 

他にも、英語ができると日本以外の選択肢というものも増えるし、日本にいる場合でも、何かとチャンスが増えると思っています。

 

そういうわけで、今回はとても短期間ですが、語学留学をすることに決めました。

以上、動機はこんな感じです。

 

イギリスのStroudに語学留学行ってきます!🚶‍♂️🌍 その2」で実際に留学先を決めるまでの経過をお伝えしたいと思います。

 

では、また!!