イギリスの田舎 語学留学の実態?! 🚶♂️🌍 その5
こんにちは!
今回の記事からまた留学の続きをお話ししていこうと思います。
今までは留学に行く前の準備のことしかお伝えしていなかったので、これからは留学先中の出来事をお話していきます。
まずは、日本を出国するところからいきます。今回は、羽田空港発のブリティッシュエアウェイズの直行便を利用しました。朝の8時50分発の便だったので、前日の夜から空港のホテルに前泊して備えました。宿泊したのはThe Royal Park というホテルで、ターミナル内に位置していて、出国時の保安検査場のすぐ隣に位置しているので、アクセスは最強! 30秒くらいで着きます。
おすすめのホテルなのでリンクを貼っておきます。
部屋はこんな感じでした。トイレやシャワールームやベッドなどすべてに手が行き届いていて、清潔で快適に過ごすことができました。
そして、窓からは滑走路が見えていて、いかにも空港って感じ。
奥のほうに見えている部分が滑走路です。夜でもルートが分かるようにたくさんのライトが並べられていますね。この写真を撮っていたその瞬間もどこかから飛行機が飛びったていたことでしょう。
この日は、18時くらいにターミナルに到着し、ホテルに荷物を置いてからBAのカウンターに向かい搭乗券だけ発券してもらいました。BAのアプリ上でのチケットも利用できるとは思うんですが、念のため紙の搭乗券も出すことにしました。
また、BAは24時間前からオンラインチェックインができるので、このときは事前にチェックインしておきました。便利なのでぜひ利用してみてください!
このアプリでオンラインチェックインから座席指定まででき、フライトの日程なども確認できます。ぜひ、スマホに入れてみてはいかがでしょうか?
その後は、ターミナルのレストランで夜ご飯を食べました。おなじみの吉野家からちょっと高そうな寿司屋やイタリアンレストランまで幅広くそろっていてさまざまなジャンルに対応しています。
さすが、東京の玄関口ですね!!
また、あたりは江戸小路風にデザインされていて、日本の文化の一面が垣間見えました。これなら海外から来た人たちも楽しんでくれることでしょう。
これは出発前の朝早くに撮った写真! 本当は人がたくさんいた夜に撮りたかったのですが、取り忘れました...
夜は外国人の方の姿がちらほら、まあ、空港だから当たり前か。
なぜか、大量のひまわりもありました。
規模的にはそこまで大きくないですが、江戸にタイムスリップした気分になれます。羽田空港を訪れた際はぜひ足を運んでみてください!
結局、この夜は和食料理屋で食事することにしました。少なくとも2週間は日本食を食べられなくなることを分かっていたので、そうしました。
その後はターミナル内で準備し忘れていたものを買い、ホテルに戻りました。
いやー、この夜のことは今でもはっきりと覚えているな。海外に一人で行くのは今回が初だったので、正直不安な気持ちが強かったです! もちろんワクワクもありましたが、それ以上に心配・不安の感情が大きかったと思います。
ちゃんと現地のホームステイ先まで問題なくたどり着けるかなど、ホストファミリーの人たちと仲良くやっていけるかどうかなどなど、いろいろなことを考えていました。自分の場合は滞在期間が2週間で短かったのですが、これが1年間など長期間行く人はこれ以上にもっと不安なことが多いんじゃないかな。
まあ、これは留学する人は誰しもが通る道なのではないでしょうか。何事も初めてのことは不安ですよね。人はこうして成長していくのだなと思いました。
こんな感じのことを考えながら、この夜は夢の中へと入っていきました。
そして、翌朝。起きたのは確か5時前くらいだった気がします。準備をしてから、スーツケースをカウンターまで預けにいきました。
朝早いこともあって、空港はガラガラでした。
セキュリティチェックの列にはまあまあ人が並んでいましたね、ああ、ついに1人で行くのかと心の中で思いながら、列に並んでいました。ちょっとだけ緊張してたな。
セキュリティチェックと出国審査を済ませて、時間に余裕を持って登場ゲートに到着しました。
暇だったので、近くの店で機内で食べる食料を調達してから、残りはゲート近くのソファで時間を潰していました。
30,40分後、搭乗開始しました。
外国の方もまあまあいましたが、やはりまだ日本人の方が多かったです。
この機体で行きました!
続きは次の記事でお話ししたいと思います。
では、また!!